【イチオシ】三重塗りワックスが生む至高のエイジング。アンティークミシンで仕立てた「LEVEL7」プルアップレザーベルト

腕時計の印象を左右するのは、ケースの輝きだけではありません。
腕に馴染み、共に時を刻む「ベルト」こそが、その時計の物語を完成させます。

今回は、国産タンナーと共同開発したオリジナルレザーと、
100年以上愛されるアンティークミシン「SEIKO TE-5」によって生み出された、
重厚感溢れる2ピースレザーベルトをご紹介します。

1. 「カメレオン」のように表情を変える、極上のプルアップレザー

今回のメイン素材は、北米ステアの原皮をピット槽でじっくりと鞣したキャメルカラーのヌメ革。
そこにワックスを3重に塗り込むという手間暇をかけた「プルアップレザー」を採用しました。

  • 唯一無二の変化: 指で押し上げたり、折り曲げたりすると中のワックスが移動し、色が変化する「カメレオン」のような表情が楽しめます。
  • 重厚な質感: 芯まで浸透したワックスにより、しっとりと滑らかな肌触りを実現。
  • 育てる楽しみ: タンニン鞣し特有のエイジングにより、使い込むほどに艶が増し、深みのある色合いへと進化します。

2. 国産タンナーと作り上げた、こだわりの「下地オイルレザー」

肌に触れる裏面(下地)には、LEVEL7が長年の付き合いがある国内タンナーと打ち合わせを重ねて作り上げた、
完全オリジナルのオイルヌメ革を使用しています。

生成りのヌメ革に均等にオイルを含ませることで、張りがありながらもしなやか。
あえて「ナチュラルカラー」のまま仕上げることで、表側とはまた異なる、ヌメ革本来のダイナミックなエイジングを堪能いただけます。

3. 百年の鼓動を刻む「アンティーク足踏みミシン」での縫製

LEVEL7のアイデンティティとも言えるのが、縫製プロセスです。
100年以上前に誕生したシンガー社の設計を受け継ぐ名機**「SEIKO TE-5」**を使用。

あえてモーターを使わず、職人のリズムで踏み出す「足踏みミシン」ならではの糸締まりの良さは、
現代の高速ミシンでは決して再現できない立体的なステッチを生み出します。
この一針一針の力強さが、腕時計の存在感に負けないタフな表情を作り出すのです。

4. 職人の手仕事が光る「蜜蝋焼き締め」のコバ処理

断面(コバ)の美しさは、製品の寿命に直結します。 一般的なシリコン樹脂によるコーティングではなく、
LEVEL7では手間を惜しまない伝統的な手法を採用しています。

  1. 革包丁とヤスリで断面を整える
  2. 毛羽立ちを抑える仕上げ剤を塗り、磨き上げる
  3. 蜜蝋(ミツロウ)を含む独自ワックスを塗り込み、低温で焼き締める

樹脂割れが起きないこの処理は、肌に優しく、使い込むほどに革と一体化して上品な光沢を放ちます。

商品仕様詳細

項目内容
素材(表)プルアップレザー(ワックス3重塗り・ヌメ革)
素材(裏)LEVEL7オリジナル オイルレザー(ヌメ革)
厚さ約3.5mm 〜 3.7mm(重厚仕様)
ラグ幅20mm / 22mm / 24mm / 26mm
形状ストレートタイプ
長さ剣先側:約125mm / バックル側:約75mm
定カク/遊カク各1個
コバ仕上げ独自ワックスによる焼き締め磨き
バックルスクリュー式(脱着可能)

インスタグラムからの動画の抜粋

コメント: ご覧ください。ワックスを3重に塗り込んでいるため、指で押すだけで中のオイルが移動し、ドラマチックに表情を変えます。これが使い込むほどに深い艶へと変わる、育成の醍醐味です。
※動画後半に注目

3重に塗り込まれたワックスが、指先で、腕の上で、ドラマチックに表情を変える。
100年前の足踏みミシンが刻む「一生モノの鼓動」を、あなたの愛機に。

※人力による少量生産のため、一日の製作数には限りがございます。

公式サイトでこのベルトを見る >