iPhone13以降の手帳型ケース カメラ部L字型にカット
日本製、レザークラフトとして販売をスタートした第一号の製品が、手帳型iPhoneケースでした。
2014年、iPhone6用より販売を開始し、かれこれ8年も経過しているLEVEL7の定番、人気商品です。
毎年、新しい機種が発売され、その機能には、毎年驚くばかりです。
iPhone11より、カメラのレンズを複数搭載したモデルが登場し、背面パネル上のカメラ部の割合が大きくなり始めました。
カメラ部外側の接着について、本体を固定するTPUケースとレザーケースの接地面が極わずかなため、物理的に接着困難な構造となります。
特にiPhone13以降の機種については、横幅の半分ほどがカメラ部となり、構造的に見直し、バージョンアップを行うことになりました。
これまでは、革にカメラホール(レンズ部の大きさに合わせた楕円形の穴)をあけておりましたが、iPhone13以降は、カメラ部の革をL字型にカットしております。
お客様の希望によっては、他機種でも、同様L字型にカットし製作することも可能でございます。
そのようなご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。