実用性を極めたダイバーズ『LV1-2NDFBK』から、Ver3ケースを徹底解析
ダイバーズウォッチに求められるものは何か。
スペックか、デザインか、それとも日常での使いやすさか。
LEVEL7が展開するマイクロブランドとしての答えは、シンプルだ。
「実際に使えること」——それに尽きる。
今回LV1の最終系、「LV1-ver3」、その思想を踏まえLV1-2NDFBKをご紹介させて頂きます。

■50気圧設計という“余裕”と、20気圧という“現実的スペック”
LV1-ver3のケースは、もともと50気圧防水設計をベースに開発されている。
しかし、実際の製品スペックとしては20気圧防水。
ここだけを見ると、スペックダウンのように感じるかもしれない。
だが実際は逆で、これは“信頼性を優先した設計思想”です。
過剰とも言える50気圧基準でケースを設計することで、
日常使用における防水性能に大きな余裕が生まれる。
そして、実生活で必要十分な20気圧へ最適化することで、
耐久性・メンテナンス性・扱いやすさのバランスを整えている。
スペック競争ではなく、現実に寄せた設計。
これこそが、LEVEL7らしいアプローチなのです。
■無駄を削ぎ落としたver3の完成形
ver2で採用されていたエスケープバルブは、ver3では廃止された。
理由は、
日常使用において実用性が低いから。
スペックとしてのロマンではなく、
実際に使うユーザー目線での判断。
結果として、よりシンプルで扱いやすいケースへと進化している。

■王道を突き詰めたダイバーズデザイン
デザインは、あくまでスタンダード。
・2NDブラックダイヤル(BARインデックス2ND)
・ダブルドームサファイア風防(G001-BL)
・フラットベゼルインサート(LVCF014)
・ベンツ針(SL6119)
無駄な装飾を排し、モノトーンで統一されたフェイスは、
いわゆる“王道ダイバーズウォッチ”の完成形とも言える。
だがその中に、微妙な質感やパーツ選定のこだわりが感じ取れる。
量産品とは違う、マイクロブランドならではの空気感を体感してほしい。

■SEIKO NH36搭載、信頼の機械式ムーブメント
ムーブメントには、SEIKOグループTMI製のNH35Aを搭載。
機械式時計としての信頼性と整備性に優れ、
日常使いにも適した安定した性能を持つ。
・自動巻き(手巻き機能付き)
・ハック機能あり(秒針停止)
・デイト表示(日付表示)
初めての機械式にも、長く使う一本としても、
非常にバランスの良い選択だ。

■カスタマイズで完成する一本
ベルトは、ステンレスとFKMラバーから選択可能。
それ以外ではない。
ベゼルインサート、クリスタル、チャプターリング、針など、
腕時計を構成する主要パーツをカスタマイズできる。
マイクロブランド『LEVEL7』の魅力、それは、カスタマイズの自由度です。
スタンダードモデルから、あなただけのアクセントを加えることが出来る。
購入する前からの楽しみを体感できる、新感覚のメンズウォッチなのです。
ベルトには、ステンレス、ラバー、ナイロンベルトはもちろん、
一番のコダワリは、自社工房で、職人が仕立てるレザーベルトです。
革の選定から、裁断、縫製、仕上げまで、すべて一人の職人が技術と魂を注ぎ込み作り上げる
日本製、いや、『川越製』の本物を体感できます。
シーンを選び、ベルトを着けかけ感覚で楽しめるのも、マイクロブランド『LEVEL7』の魅力です。
スペックではなく、“使えるかどうか”で選ぶならこの一本。
LEVEL7が辿り着いた、実用機械式ダイバーズの完成形です。


