LEVEL7とは?

LEVEL7は、レザー製品の製作、自社腕時計ブランド「CTP」の組立・販売、そして国産ヴィンテージウォッチの整備・販売を行うクラフトブランドです。
私たちが目指しているのは、作って終わり、売って終わりではないものづくりです。

LEVEL7の原点は、腕時計の販売にあります。
長年にわたり様々な腕時計を取り扱う中で、多くの故障や修理トラブルに向き合ってきました。
しかし当時は販売店という立場上、修理や整備を外部に委ねるしかなく、お客様と現場の間で十分に応えきれない場面も少なくありませんでした。

そうした経験から、「売るだけではなく、自分たちの手で理解し、形にし、そして支えられる存在でありたい」という考えに至りました。
そこから、レザー製品の製作、自社腕時計の組立、そしてヴィンテージウォッチの整備へと領域を広げていきました。
それぞれは異なる分野に見えますが、共通しているのは“長く使えるものを扱う”ということです。

革は時間とともに風合いを深め、真鍮や素材は使い込むほどに表情を変えます。
機械式時計もまた、適切なケアを重ねることで長く動き続けるものです。

LEVEL7は、そうした経年変化を前提とした素材と向き合いながら、製品を通じて長く使い続けられる価値を提案しています。

購入した日をゴールではなく、スタートとして捉えること。
その考え方を軸に、製作・組立・整備を行っています。

OUR STORY(原点のストーリー)

LEVEL7は腕時計の販売事業から始まりました。
現場では日常的に故障や修理対応が発生し、その多くを外部業者への依頼に頼る形で運用していました。
修理の内容や工程を十分に把握できないまま対応する場面や、修理品の預かりから返却までに時間を要することもあり、
現場として改善の余地を感じることが少なくありませんでした。
こうした経験を通じて、「自分たちで扱えるものを、自分たちで作り、なおす」という現在の取り組みへとつながっています。

WHY WE BUILD(ものづくりの理由)

私たちは、ものづくりを「完成」ではなく「継続的な状態」として捉えています。
製作だけでなく、修理やメンテナンスも含めた一連の流れとして設計し、製品と向き合う必要があると考えています。
LEVEL7では、レザー製品、腕時計、ヴィンテージウォッチを扱っていますが、それぞれに共通するのは、時間とともに変化していく性質を持つという点です。
その変化を前提に、長く使い続けられる状態を維持することを目的としています。

PHILOSOPHY(ものづくりの考え方)

私たちは、経年変化を前提としたものづくりを大切にしています。
革の風合い、真鍮の色合い、腕時計の傷やくすみ。それらは使うほどに表情を変えていきます。
その変化を前提に、耐久性やメンテナンス性も含めて設計を行い、長く使い続けられる構造を採用しています。
完成した瞬間ではなく、その後の時間にこそ価値が生まれるという考え方が、LEVEL7の基準になっています。

THE THREE PILLARS(3つの事業軸)

LEVEL7は、3つの領域を軸にものづくりを行っています。

CTP(CUSTOM TIMEPIECES)
 自社で企画・組立を行う腕時計プロダクト。

LEATHER
 使い込むほどに風合いが増すレザー製品。

VINTAGE WATCH
 国産ヴィンテージウォッチの整備・再生。

それぞれの分野は異なりますが、「長く使い続けられる製品とサービス」という共通の考え方のもとに成り立っています。